【劇的変化!】ケトジェニック×16時間断食39日間のリアル体感!-5kg達成、体質改善、そして運動への影響

【劇的変化!】ケトジェニック×16時間断食39日間のリアル体感!-5kg達成、体質改善、そして運動への影響

ケトジェニックダイエットと16時間断食を始めて、今日で39日目になりました。
この約1ヶ月ちょっとの期間で、せも太郎の身体には驚くべき変化が起きました!

3月24日の体重


5月つ9日の体重


39日間の体重の推移


体脂肪の推移

目に見える成果:体重-5kg、そして体脂肪も!
スタート時61.3kgだった体重が、ついに56.35kgまで減少!なんと約5kgもの減量を達成しました。

さらに、画像で共有したデータを見ても分かるように、単なる体重だけでなく、体脂肪率も平均16.5%から最低15.1%へと明らかに減少しています。

これは、単に食事量を減らすのではなく、食事の内容、特に糖質の摂取量を徹底的に見直した
結果だと強く実感しています。

体内の変化:「ケトン体エンジン」稼働と血糖値の安定
せも太郎の身体は今、「ケトン体」を主なエネルギー源として利用する
「ケトーシス」状態に入りやすくなっています。

これは、体が糖に頼る「ブドウ糖エンジン」から、脂肪を燃やす「ケトン体エンジン」への切り替えが進んだ証拠です。

この変化に伴い、以前は食後に感じていたあの不快な血糖値スパイクが、徐々にですが確実に収まってきました。
血糖値の安定は、エネルギーレベルの安定に繋がり、日中のパフォーマンスにも良い影響を与えていると感じています。

運動との相乗効果:持久力への新たな可能性
この期間、せも太郎は積極的に体を動かしてきました。4月1日から5月9日までの約1ヶ月強で、ロードバイク267km(15時間)、ランニング131km(15時間)
ケトーシス状態は、特に長距離や低強度の運動において、脂肪をエネルギー源として効率的に活用できるため、持久力の向上に繋がる可能性が指摘されています.。

これは、「運動には糖質が不可欠」という従来の常識(カーボローディング).とは一線を画すアプローチであり、せも太郎自身もこの体感に注目して
今回のケトジェニックに至りました。

食事の質への意識改革
ケトジェニックでは脂質が重要視されますが、闇雲に摂るのではなく、脂質の「質」にこだわることが大切だと学びました。

オメガ3脂肪酸のような体に良いとされる油を意識的に摂る
一方で、現代人が摂りすぎがちな加工食品や精製された糖質に含まれる良くない油や、血糖値を急激に上げる糖質.を控えることが、身体を変える上で非常に重要でした。

糖質は、過剰に摂取すると体脂肪として蓄積されやすいという認識を持つことが、意識改革に繋がりました。

目指すは「代謝の柔軟性」
現在はケトーシスに入りやすい状態ですが 、せも太郎の次の目標は、大会前などに糖質を補給しても、身体がスムーズにエネルギー源(糖質と脂質)を使い分けられる「代謝の柔軟性」 を高めることです。

これはアスリートにとって非常に有効な能力であり、この「感覚」をさらに研ぎ澄ませていきたいと考えています。

最後に:心、身体、と会話ができるように努め食の意識をを変えていくということが大切です。

この39日間は、せも太郎の体質、そして食や運動に対する意識を大きく変える期間となりました。
体重や体脂肪といった数値的な成果だけでなく、血糖値の安定、エネルギーレベルの向上といった内側からの変化も強く感じています。

ただし、このような新しい食事法を試す際は、ご自身の体調を最優先し、必要であれば医師や専門家の指導を受けることが非常に重要です。
せも太郎の経験が、身体を変えたい、パフォーマンスを向上させたいと考えている誰かの参考になれば幸いです。
これからも、この感覚を大切に、自分自身の身体と向き合い続けていきます!

せも太郎のYouTubeチャンネル登録お願いします。

◎5月18日にケトン食を作ってケトジェニックのワークショップを開催します
詳細はこちらから
ワークショップスケジュール

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