肩鎖関節脱臼の件

せも太郎は病には
ならないが怪我はする。

怪我をして既に4ヶ月弱

去年の12月4日にハーフマラソンの記録会で16k走ったところで
用意しておいた吸水用のペットボトルを取るのに取りづらいところにあったのでテーブルの右を回るか左を回るか迷ってペットボトルを取りに行ったら腰をテーブルに接触してしまいスッテンコロリンと転倒し道路の縁石の角に肩甲骨を強打してしまいイタタタッになり

直ぐに近くの病院にスタッフの方に乗せて行ってもらいレントゲンを撮った結果鎖骨を固定している靭帯が3本あるのだが3本とも完全断裂して『肩鎖関節脱臼』との診断

そして自宅の近くの病院に代えて6日後にプレートを入れて固定する手術をした。


肩関節に跳ね上がった鎖骨を固定用内副子 プレートというものでで固定したので鎖骨が回らないので腕を90度までしか上げられなくなった

順調に治ったきたと思いきや
2月になると副反応がでてきた

免疫は患部を治したので今度はプレートを異物と認識して取り除きにかかり始めたのだろう!

患部の周りが痺れて痛く
上腕二頭筋が痛み
歯肉が腫れ
右耳タブにシコリができ痒みがでる
肌が荒れる
などの症状が現れる。

3月の診察時かのような症状がある事をドクターに訴え早くプレートを外すように頼んだら
ドクターが・じゃ外しましょうという事になり
術前検査をする事になり
検査をして手術の日程も決まり
入院前日にPCRドライブスルー検査をして陰性の結果報告の電話があったので入院の準備をしていたら、病院から電話があり担当のドクターが今朝入院してしまったので手術を延期にしてくださいとの事・・・・ガ〜ン

もうソロソロ4ヶ月経ちますわぁ😅

病は氣から

病気とは氣の病
人間の体は病気にならないように丈夫にできています。
私たちの平均余命(寿命)はどんどん伸びています。これは生活環境の良さ、医学の進歩、栄養状態の改善などが原因とされます。しかし、どの1つが大切かを挙げるのは大変難しいと思われます。
米国のカルフォルニアの電力研究所のサカン博士は、この辺を分析して面白い統計を示しています。
まず、医学の進歩で人類が長生きし健康になったという点における貢献度では、抗生物質を挙げる人が第一と思われますが、不思議なことに、世界各国で抗生物質が発見される100年も前に、すでにチフス、コレラ、麻疹、天然痘などの感染病で死亡する人の数が少なくなってきた少なくなってきていたということです。例えば、1940年から50年代にストレプトマイシン等の抗生剤の導入される前に、すでに19世紀の感染症による死亡率に比べて何分の1にも減っていました。しかも最近は、このような薬剤を抵抗性のある菌が増えているのです。
次はワクチンです。ワクチンといえば種痘が代表的なものです。またこのおかげで天然痘は絶滅したといわれます。しかし19世紀の初めに種痘が導入された時に、すでに天然痘で死ぬ人たちの数は減っていたということです。もちろん天然痘の発生率、死亡率はワクチンの導入で減少しましたが、同時に、ワクチンのない感染症の罹患率も減少したのです。

このように、必ずしも個々の医療技術や薬の発達が寿命を伸ばし、私たちが健康になった理由とはあげられるわけではありません。ではなぜ、私たちは長生きになったのでしょう?
また、長生きが健康の結果だとすれば、なぜ私たちはより健康になっているのでしょう。
1つは、安心感という心理的なものが挙げられるでしょう。
貧困地帯に最高の医療室を施した例がいくつか報告されています。もちろん、この地区の伝染病は減り、健康状態は著しく良くなりました。しかし驚いたことに、このような恩恵を受けなかった近隣の村の人々も健康になってしまったのです。
そこで、ある学者は人は健康になる方法で見つかったと知っただけで健康になってしまうと言っています。つまり、ある病気の治療薬が発見されたと知ると、この病気の羅漢率、少なくとも発病率は減少するというのです。

不安があると病気にかかりやすくなる
動物実験でも同様のことが知られてます。動物にストレスを与えてもこれに対抗する方法を見いだすと、ストレスの症状は良くなるというのです。
例えば犬を箱に入れ、床に電気が通り、犬にショックを与えるようにしておきます。この箱に明かりがついたとき、床に電流が流れるようにしておくと、犬は何回かの経験から、明かりがついた時はジャンプして、ショックをうまく避けるようになります。ところが犬を床に縛り付けてショックを避けれないようにすると、犬はすぐに疲弊してしまうのです。つまり自分の運命に対する無力、自分の将来を自分で支配できないという不安感は、外来のストレスよりももっと強い精神的ストレスを与えるのです。
ではこのような不安感はなぜ、人を病気にかかりやすくするのでしょう。これには、ストレスのことを説明しなければなりません。

人間はストレスを受けると副腎肌からグルココルチコイドを放出します。これは細胞に蓄えられていたエネルギーをブドウ糖にして、血中に放出させます。また、ストレスに対抗するにはぜひ必要なことですが、グルココルチコイドは生体の正常活動に必要な減少を阻害します。例えば消化を促進し、脳や下垂体、性腺からの生殖ホルモンの本質を抑えます。また成長ホルモンの本質も阻害しますから成長も抑えられます。さらに一方で、リンパ球の働きを抑えますから、免疫や炎症反応が抑制されるのです。
脳に対する作用は複雑です。1960年代後半に、ストレスは脳の海馬の働きを障害するという報告が出されました。これは海馬の細胞には非常に多くのグルココルチコイドの受容器があるからです。さらに副腎を除去した動物は、海馬の細胞が年齢とともに死滅しにくいという報告がなされ、これは副腎のグルココルチコイドのなせる技だということがわかりました。
海馬は、ストレスがかかったときのグルココルチコイドの量を感知して、ストレスの際の生体の反応を調整していると考えられていますが、もしグルココルチコイドの血中濃度が上昇すると、海馬の細胞は障害を受けて死滅します。するとストレス反応を制御できる制御できず血中グルコースコルチコイドの量は上昇してしまうということになり、この結果生体の疲弊と情動の不安定をもたらすことになると考えられるのです。

だから
大切なのは自分で考えることですね!身体はいつも何かを発信しています。
それに気がついてないんですね!
常に身体と対話をしていれば何が良くて何が悪いのかがわかるようになりますね!
せも太郎は、病は氣からを常に頭に入れてます。
例えば、冬は風邪など絶対にひかないと頭に叩き込んでいますね🤗

歴史から見る感染病

1918年大正7年からスペイン風邪が発症
当時の文豪達も羅漢していた😅

そのひとり!芥川龍之介

芥川龍之介は、1918年11月のころに罹患して
友人への手紙で「僕は今スペイン風邪で寝ています」と通知をしたうえで、見舞いを断っている

病状が重篤ではなかったと思われるのは、その手紙に下の俳句を書いているため

『胸中の凩(こがらし)咳となりにけり』

凩というのは、俳句の冬の季語

この時の、芥川症状は熱と甚だしい咳であったようですね

これが18年11月2日のことです。

さらに、その翌日は、別な友人にあてて

『凩や大葬(ひ)の町を練る』

と書き、「まだ全快に至らず」、その手紙を寝ながらしたためたことも記しています。

「まだ全快に至らず」ならば、軽かったのかと思われますが、そうではなく
「僕のインフルエンザのぶり返しでひどく衰弱していた。辞世の句も作った」
というのですから、死も覚悟したのかもしれない

というのも、いったんは治ったものの、今のコロナにあるように2度目の感染が起こって、衰弱を余儀なくされたのでしょうな

翌年3月の2度目の罹患時には、

『思へ君庵の梅花を病む我を』

としたためています

私のいるところの梅の花、それから病中の私を察してください、との意味

歴史を見るということは大切ですなぁ🤗

#スペイン風邪
#歴史から見る感染病

by・・せも太郎

7月25日(土)腸❣️簡単『卯の花漬け』ワークショップ 10名さま募集

卯の花漬けというのは

茨城県の鹿島灘沿岸で獲れた

サンマやイワシを冬の栄養源にしようと

豆腐を絞ったオカラに漬け込んだ

貯蔵法なんだね

当時のものは塩辛く、生臭かったりも

したでしょう!

それを今風に美味しく手軽に

できる方法を考えましたよぉ

昔々、鎌倉時代の頃かなぁ

稲刈りをする為に田圃に穴を掘って

水を抜いたんだよね!

そうすると、鮒やドジョウやタニシやら

沢山穴に入ったていた

それを一度に食べれないから

熟れさせた❗️

そう発酵ねぇ

そして酸っぱくなった頃にご飯の上に

のせて食べたのが熟鮓の始まり

なんだね〜🎵😆

で、

今回は

野菜と鯖、イワシなどを使った

卯の花漬けを作りましょうかね?

お持ち帰り、試食用と卯の花漬を用意します
 
 

 
 
作り終わったら

せもりーなの発酵料理を食事しながら
発酵の質問に答えますよぉ〜
 
 

 


定員8名
《日程》 7月25日(土)
《時間》 10:00〜14:00 

ワークショップと発酵料理
お得な価格設定
《料金税込み》 4,000円

講師 発酵料理人 せも太郎

持ち物 :エプロン・筆記用具・お持ち帰り用袋・タオル

 
 
参加申し込みは、Facebookのイベントから

参加をポチッとして頂きますと、
確認のメッセージが届きます❣️

FBをやられてない方はこちらから確認して

確認して電話で申し込みしてください

電話☎️ 0296(33)3345

食物の「カス」と言われる物こそ 身体が喜ぶ

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「カス」の話をしよう♬

まず、九大健康科学センターの
藤野武彦教授から醸造酢の話
古代から日本人が常用してきた玄米酢には
血液をさらさらにし
血行障害による脳卒中・心筋梗塞などの
病気を予防する効果があるという。

臨床実験でも、酢を飲んでいる患者さんの
血液は全コレステロールが減り
善玉コレステロールがふえている
問題は何が効くかだが
どうやら酢酸ではなくて
醸造酢に混じっている黒い物質
つまりカスが効くらしい。

つぎはゴマ油の搾りカスの話である
九大農学部の菅野道廣教授によると
搾りカスに多量に含まれているセサミンには
多様な生理活性機能が期待できる。
まず食物中のコレステロールの腸内吸収を
特異的に妨げる効果がある

また細胞のがん化を防いだり
がん細胞の増殖を抑える効果もあるらしい
面白いのは、アルコールを分解する酵素系を
活性化し、アルコールによる肝臓障害を
防ぐことである

お酒ですぐ赤くなる人があらかじめ
セサミンを飲んでおくと
なかなか赤くならないし
酔いもすぐ醒めるという
下戸待望の新薬かもしれない

最後は黒砂糖のカスである
愛媛大学医学部の奥田拓道先生によると
黒砂糖の黒い部分には腸内で
グルコース・ブドウ糖・果糖などの
吸収を抑制する物質が含まれているという
ここでも黒いカスだが
こちらは砂糖を精製すると除かれてしまう

砂糖を食べると上昇する血中インスリンが
この物質を添加することによって抑えられる
砂糖好きの人はむしろ黒砂糖をなめる方が
太らないかもしれない

ところで、この地球上に存在する
高等植物は25~30万種といわれる
この中でヒトが食用にしてきたものは
3000種に過ぎない

栽培された作物となると
僅か170種ほどになってしまう
遠い昔、この地球上に人類が出現した時から
気の遠くなるような数の生体実験を
試みながら選び抜いてきた食草が
今日の食用作物なのだ

まだまだ我々の生存の根元にかかわる

未知の有用物質が沢山含まれている
としても不思議ではない

ところが、21世紀の我々は
味と栄養だけに力点を置き

必要以上に食べ物のカスを
作り過ぎているのではないだろうか

酢は酢酸、ゴマは油、 砂糖はシュクロースと
純度を上げ、効率を追求しているうちに

太古から受け継いできた人類の食の遺産を
カスとして捨て去ろうとしているのだ

だから、俺は食材を余す事なく
使う努力をする

身体にとっては、カスが宝なんだ

質素とは貧乏ではなく

素の質を使いこなす事

これは、江戸時代の食文化でもあり
この国の本来の食文化でもある

こちらも参考に・・・

スムージーで摂る微量栄養素 ・・・3

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微量栄養素 3

スムージーの話から続いて書いてます♫
スムージーで摂りたい
微量栄養素は、野菜や果物に多く含まれている
植物は移動できないし、好きなところで発芽できない
でも生き抜く為に
病原菌、昆虫、紫外線、他の植物と闘って
生き抜いてきたのがいまの野菜や果物たち
アントシアニン、ポリフェノール、カテキン、クロロゲン酸など
いろいろな栄養素を豊富に持っている

これが微量栄養素

三大栄養素はいつでも取れる
この微量栄養素は少しだが
たくさんの種類を摂る必要がある
年齢を重ねると新陳代謝の速度が落ちる

これが老化だ

微量栄養素はこの速度を落とさない効果もある

いまから20年前、赤ワインを飲むと ポリフェノールの
抗酸化作用で 動脈硬化 心筋梗塞予防でき
寿命が長くなるということで赤ワインブームになり
いまも続いてる

コペンハーゲンのスーパーで300万件の
レシート情報を分析した機関があり
ビール派は、豚肉、ソーセージ、マーガリン
バターの購入がおおく
これは、トランス脂肪酸 飽和脂肪酸などが
多く含み心筋梗塞の原因

一方ワイン派は、野菜、植物オイル
果物などがメインになっていた
これをみればわかるように
赤ワインを飲んでいるからでは
ないというのがわかる

酒と食事の相性

酒と一緒に食べるものも大切

いま、人工甘味料を用いたゼロ飲料、
低エネルギー飲料が、数多く
売られているが

これも、ゼロだからいいというものでもない
日本の女子大学生3931人を対象に

最近1カ月間に食べた食べ物を細かく尋ね
ソフトドリンクの摂取量との関連を調べた
ソフトドリンクの摂取量が多い人ほど
油脂類とお菓子の摂取量が多く

逆に魚介類やくだもの、牛乳・乳製品、野菜、
大豆製品の摂取量が少なくなっているという
主菜や副菜がそろった食事をとっていないことを想像できる

巷では
あれかいい
これがいい
という情報が氾濫しているが
色々な食べ物から微量栄養素を
摂ることが大切です

トータル的なバランスですね(╹◡╹)

こちらも参考に

スムージーで摂る微量栄養素 ・・・1

スムージーで摂る微量栄養素 ・・・2

スムージーで摂る微量栄養素 ・・・2

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今朝のスムージーの材料


 
 
これに紅茶にハーブを入れた発酵水
牛乳ヨーグルト、豆乳ヨーグルト
この発酵水とヨーグルトを入れることにより
サラッとしたスムージーにしてます
チョット、スムージーについて
掘りさげてみよう^_^

厚労省では、健康の為に
野菜を1日350g摂取することを推奨している
又は、栄養士はベジフルセブンといって
野菜が5、果物が2をが、手のひらにのるくらい
とろうといっている


 
 

このくらい食べなければ、1日の必要な
ミネラル、ビタミン、食物繊維などの
微量栄養素がとれないという
目安を表しているようだ

でも、毎日この量の野菜を食べるのは
チト、面倒なので
スムージーというわけだ
いま、スムージーはカフェやコンビニなどで
気軽に購入できるが
自分でも簡単に作ることができる
新鮮な野菜や果物で手作りした
スムージーは格別!

スムージーを飲むと
どのような効果が期待できるのか!

スムージーとは、野菜や果物をミキサーに
かけて作った飲み物
もともとは凍らせた野菜や果物を
ミキサーにかける程度でした
近年では生の野菜や果物と
牛乳やアイスクリーム、ヨーグルト、豆乳、
氷などを混ぜて作るなど、
バリエーションが豊富になっているようだ

スムージーのメリット
スムージーを飲む最大のメリットは
野菜や果物の栄養素をほぼそのまま
摂取できること
野菜や果物は栄養が豊富だが
調理方法によっては栄養素が
損なわれることがある

例えば、水溶性ビタミンは
加熱調理をすると栄養素が大きく
損失してしまう

その点、スムージーなら
栄養素をほぼ壊すことなく
体内に取り込むことが可能

また、ミキサーにかけてジュースにすることで
野菜や果物のかさが減って一度に
たくさんの量を取ることができる

スムージーを作る際に使う野菜や果物は自由に組み合わせられる
そのため、旬の素材はもちろん
体に不足している栄養素や好みの味を
優先して材料を選べる

もうひとつのメリットは、日常生活の中で
続けやすい点で、食材をミキサーに
かけるだけで栄養満点のおいしいドリンクが
できるので、忙しい人でも無理なく日々の
習慣として取り入れられる

スムージーの効果
スムージーには体に良い効果がたくさん(^-^)
代表的なものは、腸内環境を整える効果
生の野菜や果物で作ったスムージーには
酵素、ミネラル、ビタミンが豊富に含まれており
腸内の悪玉菌を減らして善玉菌を増やす
働きをしてくれる

さらにスムージーには、善玉菌のエサである食物繊維も
たっぷり入っている

そのため、スムージーを取ることで
善玉菌が増えて腸内環境が整いやすくなる

腸内環境が整うと、美肌効果も期待でき
吹き出物が減ったり
肌のくすみがなくなったりして
肌の改善にもつながる

と、ここまではネットや本に書いてあること
いまの、ほとんどの食事は、皮を剥き、殻を剥き
微量栄養素のミネラル、ビタミン、食物繊維を
すてている。

我々の脳と心臓含めて全ての組織では細胞の
成分が古くなると
新しい成分がとって変わることを
繰り返している

成長期を経て大人になっても
体作りの材料が不要になることはない
主にタンパク質が材料として使われている
脂質も少し使われてる

我々が、運動すること、脳を使う事は
もちろん心臓を動かし呼吸をすることも
エネルギーなくしては成り立たない
そのエネルギー源になっているのは
主に炭水化物と脂質とタンパク質
これを成り立たせている代謝

すなわち化学反応に関わるもの
「化学反応」…、例えば、食べ物が口から入り
胃や腸などで分泌液と混ざって分解消化され
必要なものは体内に吸収
不要な物質は体外に排出されることや
指先の傷が治るのも
熱い鍋に触れて思わず手を引っ込めるという
神経の情報伝達も
すべて代謝という生体内の化学反応が
積み重なって成り立っている

これらの化学反応の触媒のような役割を
果たしているのが、酵素です

ビタミンとミネラルにはこの酵素の働きを
助ける働きがあるのです。(自分で作ることができないビタミン&ミネラル」)
炭水化物・タンパク質・脂質は三大栄養素
またの多量栄養素という

これに比べると、圧倒的に必要な量は少ない
ビタミンやミネラルは、微量栄養素と呼ばれている
しかしこの微量栄養素が不足してしまえば
3大栄養素はその力を十分に発揮できない
これらの栄養素は人間が体の中で作ることが
できないのである

食べ物やビタミン剤などから
摂取するすなわち食べたり飲んだりして取らなくてはならない
ビタミンの1部には人間の体の中で少しは
作り出せるもなかのもある

しかし、合成量が十分でないために
食べ物から取る必要がある

そこで、そのような場合も考えて
微量栄養素も三代栄養素と同じように
必須栄養素…、すなわち、必ず外から
取るべきものとして扱われている

また、ビタミンやミネラルの必要量は成長期
妊娠・授乳期でも増える

病気や薬の服用に影響受けるものもある
そうしたことも考えて、ビタミンやミネラルを
不足なくとることが大切なのだが
このことを理解しない人が多い
普段食事にかけているお金が
投資になっているか

または、浪費になっているかを考えて
みると
ヒトの身体の内部は、常に新陳代謝の
繰り返しで、ほぼ2年で新しい身体に
なっているという

この、2年後を見据えて食事を考える人は
投資をしてあるということであろう(╹◡╹)


 
 
こちらは、1990年にはアメリカの国立がん研究所が中心となって
「デザイナーフーズプロジェクト」がスタートしました。
がん予防のために食品成分がどのような機能を果たすかについての
科学的解明をしようというのです。
その過程で明らかにされたのが、野菜や果物、スパイスやハーブなどが
がん予防の面から重要度の高い順にピラミッド状に並べた
「がん予防の可能性のある食品ピラミッド」です。
がんの予防になるということは、免疫力が上がるということです
参考にしてみてはいかがだろう

こちらも参考にどうぞスムージーで摂る微量栄養素・・ 1

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