茨城県知事選挙3候補についての詳細
🌟未来の茨城県のために今の茨城を理解して投票をしよう⭐️
右とか左寄りにならない!せも太郎のフラットな表現で書き出してみた
🔷今回の選挙の争点は現職大井川知事のパワハラ問題ですかね!
▪️週刊文春で現職知事の県職員に対するパワハラの報道がありました。
▪️兵庫県知事のパワハラ問題も、週刊誌で騒がれましたが、兵庫県知事のパワハラ問題のように、大井川知事を擁護する県議会員、団体は無いようです。
▪️兵庫県知事は、前知事の推進していた。大型事業全て中止廃止にしましたが、大井川知事は前知事の大型事業を継承しているようです。
🟩田中重博候補は、日本共産党と社会民主党が支持する無所属候補です。2013年の知事選にも出馬しました。
🟥内田正彦候補は、選挙告示直前に出馬を決心したようです。ただいま参政党、サポーター申請中と自SNSに表示があるようです
▪️経歴航空、自衛隊を周年勤務、警備会社での勤務。
▪️現在主婦ということでこれまでの経歴はよくわかりません
▪️事前に県知事出馬を計画していたわけでは無いようですので、詳しい政策は見当たりませんでした。
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以下は三候補者の公約と争点をまとめたものですです。
2025年9月7日に投開票される茨城県知事選挙には、現職の大井川和彦氏(61歳)
新人である田中重博氏(78歳)
そして同じく新人の内田正彦氏(51歳)
の3名が無所属で立候補しています。告示日は2025年8月21日でした。
今回の知事選挙の主な争点として
現職である大井川県政の継続か転換かが挙げられています。
特に、外国人公務員の国籍要件、移民問題、メガソーラー規制、土葬墓地問題などが重要な論点となっています。
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各候補者の主な争点・政策と問題点
1. 大井川和彦氏 (現職)⭐️
• 主な争点・政策:
◦ 3選を目指し、自民党、国民民主党、公明党、日本維新の会県総支部の推薦を受けています。
◦ 「成長する茨城」を掲げ、県の経済発展を最優先課題とし、デジタル化や企業誘致に注力しています。8年連続で企業立地件数全国1位という実績を強調しています。
◦ 多様な人材が活躍できる社会の実現を公約に掲げ、外国人受け入れに賛成の立場です。具体的には、2025年度から事務系職員採用における国籍要件を撤廃しました。
◦ TX(つくばエクスプレス)の延伸や茨城空港の運用規制緩和を進め、首都圏の第3空港化を目指しています。
◦ 「エリートを作る」教育政策を推進し、県立中高一貫校の拡大や、難関大学・医学部合格者への補助金上乗せなどを行っています。
• 問題点:
◦ パワハラ疑惑と職員の自死: 大井川知事の就任以降、知事部局で13人の職員が自死し、100人以上がメンタル疾患で休職していると報じられています。
▪ 知事自身が職員に対し**「バカ」「死ね」「出ていけ」といった暴言**を吐き、タブレット端末を投げつけたとされる疑惑があります。知事は「厳しく叱責することはあったが、パワハラは事実無根、誹謗中傷と捉えている」と否定し、物を投げた記憶はないと述べています。
▪ 知事の側近である飯塚博之副知事の秘書を務めていた職員が、副知事からのパワハラを訴える遺書を残して自死した問題も発生しています。県が設置した第三者委員会は「パワハラはなかった」と結論付けましたが、遺族は「納得していない」と訴えています。
◦ 公用車の私物化疑惑: 自宅のある千葉県浦安市まで公用車を私的に利用した疑惑が報じられています。
◦ 県政運営の透明性: 県の最高意思決定機関である会議の議事録が5年分消えていたと指摘されています。
◦ 教育改革への批判: エリート教育政策が教職員のメンタル不調を招き、現場の声を無視した「悪政で大失敗」と批判されています。
◦ 県議からの批判: 「血も涙もない」と現職県議から実名で証言され、「議会への冒涜、言論の封殺。知事のワンマンを止められる者はいない」と嘆息されています。
2. 田中重博氏 (新人)⭐️
• 主な争点・政策:
◦ 日本共産党が推薦し、社会民主党が支持する無所属候補です。
◦ 茨城大学名誉教授であり、長年地方自治を教えてきた専門家です。
◦ 「大井川県政のパワハラ」に強い怒りを表明し、県民に冷たい県政を変えることを決意しています。
◦ 東海第二原子力発電所の即時廃炉と再稼働反対を強く訴えています。
◦ 大型開発の停止、無駄な大型事業(日立中湖港建設、霞ヶ浦導水事業など)の見直しを主張しています。
◦ 消費税増税反対、インボイス廃止を国に求め、最低賃金時給1500円以上を目指します。
◦ 医療・福祉・教育の充実、県民の命と暮らしを最優先する県政への転換を公約に掲げています。特に、医師・看護師・教員の増員、小中学校の30人学級早期実現、給食費無償化、つくば市への県立高校新設などを訴えています。
◦ 米の適正価格への引き下げ、農業予算の2倍増、県独自の価格・所得補償制度の創設により、家族農業・小規模農業を守ることを強調しています。
• 問題点:
◦ 2013年の知事選に出馬した際には、現職の橋本昌氏の根強い支持には及ばず落選しています。
3. 内田正彦氏 (新人)⭐️
• 主な争点・政策:
◦ 航空自衛隊や警備会社での勤務経験を持ち、現在は専業主夫です。
◦ 「安心安全で、希望がもてる茨城にしていきたい」と出馬を表明しています。
◦ 県職員の国籍要件撤廃の見直し(元に戻す)に断固反対しています。
◦ 不法滞在・不法移民・不法就労の撲滅と取り締まり強化を訴えています。
◦ メガソーラーの新設反対(不許可)を公約とし、食料自給率の低下や電気代上昇への懸念を示しています。
◦ 土葬墓地の新設反対(不許可)も訴えており、水質汚染や安全面への配慮を理由としています。
◦ つくば市への県立高校新設や県立医療大学への医学部新設、パンダ誘致の廃止とコアラ誘致を公約に含んでいます。
• 問題点:
◦ 政治経験が乏しいことが指摘されており、「長年専業主夫をしていた人にいきなり県政を任せるのは怖い」という意見も聞かれます。
◦ 供託金(300万円)を子供の学資保険を解約して用意したと報じられています。
◦ 元々参政党の運営党員でしたが、現在は「サポーター」への切り替えを申請中であり、参政党公認ではありません。
◦ 演説では南京事件の映画の内容を否定するなど、特定の歴史認識に関する発言があり、議論を呼ぶ可能性があります。
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各候補者の県民の支持率
現在の情報源には、各候補者の具体的な県民の支持率に関する数値は記載されていません。
ただし、現職の大井川知事については、一連のパワハラ疑惑報道後、支持率が低下傾向にあるという世論調査の結果が示唆されています。 2013年の茨城県知事選挙では、現職の橋本昌氏が65.53%の得票率で当選し、共産党推薦の田中重博氏の得票率34.57%は現職の根強い支持には及びませんでした。
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せも太郎の見解🌟
文春砲といえば――
アメリカの某機関が自国の要望を拒否された場合、
有力政治家に対してスキャンダルを報じ、政治生命を弱らせ、次回の選挙で落選へと導く…
そのように言われています。
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なぜ、このスキャンダルが表に出たのか⁉️
現職知事は、某機関が「危険だ」と思うほど 中国寄り だということではないでしょうか。
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しかし、不思議な点
• これだけのスキャンダルが出ているにもかかわらず、
現職知事の対抗馬が 県議から出てこない。
• さらに、有力政党からも候補が出てこない。
確かに、スキャンダルで支持率は落ちているはずです。
それでも「この対抗者状況なら現職の当選は確実」と言ってもよいかもしれません。
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背景にあるものは…?
なぜ、このような候補者状況になっているのか。
その裏には 大きな組織の闇 が存在し、
その思惑で茨城県政が動かされているのではないか⁉️
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政党の思惑
現職知事を推薦している政党も、
そうした思惑を背景に 国政を運営しているのではないか――。
















