水野家入府320周年記念講演 結城水野家

令和4年二月二十六日
水野家入府320周年記念講演に行って来た🤗

結城藩主の結城秀康越前に転封後100年後の1700年に入府してから322年に当たり

結城水野家第二十代水野勝之氏の講演でゲストに
徳川宗家第19代 徳川家広氏
天保の改革を行った水野忠邦の山川水野家 第16代 水野忠俊氏の鼎談もありました。

歴史家が書いたものを読んでいたので、宗家が語る歴史の違いがとても新鮮で楽しかったなぁ🤗

徳川家広さんは、2019年に参議院選挙で立憲民主党静岡選挙区から立候補して落選してます。
徳川家からみれば自民党は野党だからね🤗

なので、お話はとても上手でしたね。

山川水野家の水野忠俊さんは、天保十二(1841)年,11代将軍徳川家斉の死後,老中首座となり,江戸時代の三大改革のひとつ「天保の改革」を行いました。

この政策が歴史教科書によく書かれてないので、外国の開国への圧力に備えることも大切な時期に取った政策だと、
当時の世界情勢を語りながら説明をしていました。

山川水野家と家のは結城水野家と違い、山川の地は,水野氏の初代忠元が,大阪夏の陣(1615年)の功績により,三万石を与えられて初めて大名にとりたてられたゆかりの土地であり,後に駿河へ国替えとなり20年しか住んでいませんが11代忠邦までの水野家歴代当主の墓が山川の万松寺(江戸時代末期に火災により消失)に造られました。

せも太郎の感じたことは

コロナ禍のなか沢山の講聴者が
来ていたけど、ほとんどの方が高齢者だったなぁ😆
若者に興味を持つように工夫しないとなぁ❗️

市の開催だったけど
コロナ対策は形式出来だったわぁ!

講聴者を見る限りコロナに対して差し詰まった恐怖感は皆さん持ってなかったね^ – ^

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