乳酸菌の基礎知識

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様々な種類がある乳酸菌
乳酸菌とは、「乳酸」を多量に作り出す
菌の総称です。

乳酸を生み出し、腐敗ではなく
発酵に寄与する性質を持つ菌のことを
一般的にまとめて「乳酸菌」と呼ぶわけです。
特定の菌株があるわけではなく
そこには細菌分類学上のさまざまな菌株が
含まれています。

その種類は現在30を超えますが
それぞれの持つ形態によって
代表的なもの3つに大別することができます
1つ目が、棒状の形状をしている「乳酸桿菌」
2つ目が、丸い形状をしている「乳酸球菌」
3つめが、増殖する際にV字型やY字型に
枝分かれする「ビフィズス菌」です
厳密にいうと、近年の分類ではビフィズス菌は
乳酸菌とは区別されるようになっています
しかし、現実には乳酸菌の仲間とされることが
多いですね

 
 
我々は一口に乳酸菌といっていますが
どのような効果を期待するかによって
摂る乳酸菌を変えることが望ましいのです
各メーカーが色々なヨーグルトを
発売してますが
画像のように大別した3つの乳酸菌に
付随する菌によって効果が違っています

▼「動物由来」と「植物由来」乳酸菌の2つの種類
ところで乳酸菌というと
乳製品に含まれているイメージが強いのですが
実際にはさまざまな発酵食品や
自然環境の中に生息しています
それは大きく、動物由来のものと
植物由来のもの分けることができます
前者はヨーグルトやチーズ、あるいは“くさや“なれすし“など、動物性の発酵食品を
作りだす乳酸菌です

人間を始めとする哺乳類に生息している
乳酸菌目の中まで
これらをまとめて「動物乳酸菌」といいます
それに対して植物由来の乳酸菌とは、ぬか漬け、キムチ、ザーサイ、味噌、醤油、みりんなど
植物性の発酵食品に含まれるもの
発酵食品以外にも果物や野菜
花などの表面にも生息しており
こちらは「植物乳酸菌」といいます
動物乳酸菌と植物乳酸菌の大きな違いは
その栄養源にあります

動物乳酸菌は、牛乳や動物の腸の中など
栄養が豊富にある場所に住んでいます
一方、動物乳酸菌は植物の茎や枝端そなどから
滲みでる分泌液を得ようとしており
動物由来の環境に比べて栄養面が乏しいのです

また、植物はタンニンやアルカロイドなどの抗菌物質を
生成しますから、植物乳酸菌は
これらの抗菌性にも耐えなければなりません
つまり、植物乳酸菌の方が動物乳酸菌よりも
自然条件で耐性できる性質を持っている
といえます

とはいえ、動物乳酸菌が劣っている
わけではなく、両者はどちらも
人間にとって有益に働いてくれる微生物
どの時々に使え分ければいいですねぇ
腸内フローラが綺麗に咲き
腸内を醸してくれるヨーグルト( ^ω^ )ヨロピコ〜
(^_^)ウンチモフロ-ラ    (o^^o)ヘモフロ-ラ

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